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guchico.

Author:guchico.
1976年生まれ
北海道札幌市在住

木の指輪を中心に、木製小物を製作しています

お問い合わせは
guchicoworks@gmail.comまで
ご連絡ください。

   
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頑張るGuchico②

Sun.05.02.2012 0 comments
さて、Guchicoの指輪は一体どんな風にできているのか。
作業の写真をまじえつつ
熱く語らせていただきやすっ。

まず、Guchicoで製作している指輪は全て二重構造でできています。
内側はコクタンという木で作った指輪。
外側は道産材・南米・アフリカ・東南アジアなど、世界各国の木を使用しています。

なぜ二重構造かというと、強度を出す為です。
木に穴を開けて形を作っただけではパキッと割れてしまいます。
そして指輪を置いた時、内側のコクタンの黒と外側の木の色のコントラストがキレイというのも
Guchicoの指輪の特徴です。
IMG_1985.jpg
写真上に見える海苔巻き的なモノがコクタンの指輪(になるちょっと前の状態)です。
赤っぽいラインの入った木はチューリップウッドという木です。
写真下の3つは工程順に
左→チューリップウッドを指輪に必要な大きさにカットし穴を開けた状態
中→コクタンの指輪を嵌め込んだ状態
右→おおまかに形を切り出した状態

Guchicoが大切にしていることは木の本来の美しさを引き出すこと。
なので全て無着色です。
左のカットの状態で、木目の走り方やグラデーションは決まってきます。
どの作業も気は抜けません。

さて、ある程度形が見えてきたら
ひたすらルーターを使って目指す形に削っていきます。
IMG_2001.jpg
基本の形は崩さずに、
木目や色の感じを見つつ、
とんがりを強調させたり
柔らか味を出したり
その木が1番キレイに見える形に仕上げていきます。

形が整ったら
IMG_2011.jpg
磨く磨く磨く磨く磨く・・・。

サンドペーパーを粗目から細かい目へと徐々に持ち替え
最終的には柔らかい布で拭くくらいにまで磨き上げます。
指の感覚も指紋も無くなりますが
この磨きが
指輪を触った時の滑らかな質感へと響いてくるわけです。

最後の仕上げに透明のコーティング剤を施します。
IMG_2085.jpg
このコーティングで強度と艶は更に強くなります。

こうして
手間と工夫と時間と愛情をかけまくり
一つの指輪が作られます。
IMG_2024.jpg


『木の指輪ってすぐ壊れない?』

穴を開けただけの木の指輪は、はっきり言ってすぐ壊れると思います。
ちょっと力を加えたらパキッとヒビが入ったり
真っ二つに割れたり

「木はダメだね、やっぱりすぐ壊れちゃったね、しょうがないね、所詮は木だもん」

っていうモノは作りたくない!!!!
と思い、Guchicoは試行錯誤を重ねて、この作り方に行き着きました。

正直、金属の指輪と比べたら強度は劣ります。
「絶対に壊れません」とは言えません。

でも、Guchicoの指輪は
普通に使っていて壊れることは まず無いと思います。
「指輪したまま手洗っちゃった!!壊れる!!」ってことも無いと思います。

水につけっぱなしにしてみたり
入浴時も外さずにつけ続けてみたり
わざと力を加えてみたり
いろいろ実験し、改良し、
ちょっとやそっとのことじゃ壊れない
現在のGuchicoの指輪になっています。


これ以上詳しく知りたい方は
個別にご連絡を!!ってな感じで。


最後に
IMG_1873.jpg
Guchicoの指輪たちは
太陽の光を浴びているときが1番美しく輝きます☆
チューリップウッドのドロップリング
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